
馬車道まつり
2022年11月4日
大使ブログ
皆さま、こんにちは。
10代目横浜スカーフ親善大使、濱原由美です。
11月3日
文化の日 馬車道まつりが3年ぶりに開催されました。
今回もスカーフ大使は、鹿鳴館時代の華やかなドレスを着て参加させて頂きました。
お天気も良く、
馬車や人力車も行き交い、
まるで文明開化の頃の横浜を思わせるような風景が楽しめました。
『横浜スカーフ大使?』とお声をかけて下さった方々もいらっしゃって、
スカーフ大使の説明をしたり、一緒に写真を撮ったり、皆さんと身近に交流ができて、とても楽しかったです。
今回もドレスは信濃屋さんで着させて頂きました。
どのドレスも華やかですよね。
質の良い生地や色とりどりの柄、唯一無二のデザイン、
おしりが膨らんでる見えるのが特徴ですね。
このヒップラインが膨らんでるスタイルをバッスルラインと言うそうです。
バッスルとは、スカートの後ろの部分を膨らませるために用いる腰あてや枠のこと。
ヒップラインを美しく大きく膨らませると、ウエストを細く見せる効果があるため、女性らしくエレガントな印象になりますよね。
昔の女性はおしゃれをして自分を表現し、社交場で楽しまれていたのではないでしょうか?
心が豊かで、素晴らしいですよね。
このような文化があった横浜、知れば知るほど魅力的な街です。
これからも
横浜のイベントに参加する予定です。
大使から見た横浜、シルクの魅力を発信していきたいと思います。
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