『横浜スカーフ』とは、世界最高水準の製版、染色、縫製の技術で作られている、
横浜生まれのシルク製品ブランドです。
横浜スカーフとは?
■世界が認める高級シルク
『横浜スカーフ』とは、世界最高水準の製版、染色、縫製の技術で作られている、横浜生まれのシルク製品ブランドです。
世界が認めた超一流のクオリティでできあがったスカーフは、『横浜スカーフ』というブランド名で、世の中に出ています。
シルクは元来、ダイヤモンドや真珠に負けないほどの光沢を持っている唯一の繊維です。
天然繊維の中で最も細く、最も長いシルクは、その特異な構造故に、最も綺麗に色が染まります。
その特徴を生かし、横浜開港以来140余年もの長い年月の間に、その質感を確立してきました。
夏は涼しく、冬は暖かい。
ウールやポリエステルには無い着心地です。
そんなシルク製品の中でも、『横浜スカーフ』は群を抜いて良質なシルク製品として評価されています。
■シルクの特徴
シルクは、吸湿・放湿性に優れ、着心地の良い繊維です。
夏は紫外線をカットし、こもった熱を逃がすため、襟元は涼しく日焼けを防止します。
冬は、寒い襟元をカバーし、暖かく保温します。
最近では、夏場の冷房による冷え防止にも役立ちます。
人間の皮膚に近いその感触は、昔から高級品として、私達は愛用してきました。
なぜなら、シルクは蚕がはき出す繊維です。
そのため、動物性の繊維が人間の肌になじむのです。
また、衣料用繊維の中でシルクは最も燃えにくい繊維です。
300〜400度にならないと燃えないのです。さらに、たとえ燃えたとしても有毒ガスの出ない、天然素材でできた自然に優しい織物なのです。
■身体に優しく、環境に優しいものを身につけよう
このように、シルクは、着心地が良いだけでなく、人間の身体や環境に優しい衣料繊維です。
『横浜スカーフ』は、そんな高性能の絹織物を、横浜の伝統工芸として、長い間守り続けてきました。
身体に良いもの。
環境に優しいもの。
これらを重要視する、この21世紀にあった、伝統的で、かつ新しいシルク製品を是非ご体感いただきたいと思っています。
横浜スカーフ親善大使の紹介
-
-
-
10代目横浜スカーフ親善大使
氏原 菜那
横浜発祥であり、手触りの良いシルクを使用した「横浜スカーフ」は結び方や柄など…
-
-
-
-
10代目横浜スカーフ親善大使
神谷 百
横浜スカーフは、品質の良さから高価な印象を抱き、特に若い世代では生活に取り入…
-
-
-
-
10代目横浜スカーフ親善大使
今泉 里佳子
150年近い歴史を誇る横浜スカーフは天然繊維であるシルクから作られ、環境にも…
-
-
-
-
10代目横浜スカーフ親善大使
池田 華子
輝くような光沢がありふんわり包み込むような暖かさと滑らかな肌触りの「横浜スカ…
-
-
-
-
10代目横浜スカーフ親善大使
桑田 彩良
子育ての中の皆様、日々の装いにスカーフを纏ってみませんか。 その美しさに誘…
-
-
-
-
10代目横浜スカーフ親善大使
濱原 由美
私が住んでいる地域では、十数年前までスカーフなどの染め (捺染)工場がいくつ…
-