親子で楽しむ着物フェス3日目

2022年10月16日

大使ブログ


親子で楽しむ着物フェス、3日目に参加させて頂きました!

こんにちは。
10代目の桑田彩良です。
いつもブログをご覧頂き有難うございます。

10月に入り一気に気温が下がり寒暖差の激しい日々ですが、
皆様お元気にお過ごしでいらっしゃいますでしょうか。
寒暖差のあるこの季節だからこそ、スカーフは必須アイテムです!
お出かけの際にはぜひお気に入りの一枚をお忘れなく・・・♪

さて前置きが長くなりましたが、着物フェス3日目のご報告です!

 

成人式、大学卒業式以来のお着物を着せて頂き、大変貴重な機会を頂きました。
時間の経過と共に体に馴染み、こんなに着心地が良かったかしら・・・!?と着物の魅力を再発見させて頂きました。ぜひ普段にも取り入れてみたいと強く感じました。

会場は大盛況!華やかなお振袖から凛々しい袴姿の方まで・・・
皆様の笑顔を拝見させて頂きながら、こちらまで嬉しくなってしまいました。
(イベントの様子は、大使インスタグラムでも発信しておりますので是非ご覧ください!)

浴衣であれ、振袖であれ、「きもの」には人を元気づけるちからがある
(『きもののちから 高島屋の呉服と歩んだ50年』池田喜政 神奈川新聞社2020』p22)

こちらのお言葉は当イベントの主催者でいらっしゃる池田喜政氏のご高著から引用させて頂きましたが、まさにその通り。着ている本人も、所作ふるまいが自ずと変わることを実感させて頂きましたし、皆様のご様子からも「きもののちから」を実感させて頂きました。

お手伝いの合間に、横浜の街を散策させて頂きましたが、異国情緒溢れる横浜の街と和装のコラボレーションもまた新鮮で、楽しませて頂きました。

スカーフもお着物も・・・どちらも似合う横浜の街は、やはり魅力的ですね!

終了後には惜しみつつも私服に着替え、横浜スカーフ販売コーナーで110×110の大判スカーフを購入させて頂きました。どのようにアレンジさせて頂こうかとわくわくしています!

皆様も和服に、スカーフに、様々な装いで秋の横浜をお楽しみくださいね♪