
大岡川リバー&リバーサイドクリーン
2022年4月19日
大使ブログ
初めまして。
10代目横浜スカーフ親善大使 神谷百です。
4月16日(土)大岡川リバー&リバーサイドクリーンが開催されました。
雨続きの週でしたが、事務局の方のお話によると「代々大使活動日はお天気に恵まれる」とのこと。
今回も最高気温17℃と過ごしやすく、幸先の良いスタートが切れました。
横浜SUP倶楽部の方々、明治大学中川ゼミの学生さんを始め60名以上の方と共にSUP体験&清掃活動に参加させて頂きました。
SUPとは(Stand-Up-Paddleboard)の略称で、サーフィンのロングボードのような大きめのボードに乗り、立った状態でパドルを漕いで水面を進んでいく新しいウォーターアクティビティです。
横浜SUP倶楽部の方と共に大使5名で1つのボードに乗り、日ノ出町からランドマーク付近を折り返し清掃活動を行いました。
SUP体験は今回が初めてでバレエダンサーの私でも想像以上に体幹を使うことに驚きました。
ビニール袋や空き缶などのゴミが多く、オールで手繰り寄せたり、手で拾ったりと初めはなかなか取れず苦戦しましたが、次第にコツを掴みゲームのような感覚で楽しめました。
私は初めて日ノ出町を訪れましたが以前訪れたことのある方は、高架橋下にカフェやレストランがオープンし、見違えるほど綺麗でお洒落な街になったと仰っていました。
スカーフ産業が盛んな1976年頃にはスカーフ染色後の洗浄や工場の排水によるインク臭から地元の人に敬遠されていた大岡川ですが、川の環境を整えるプロジェクト始動によりSUPが出来るほどにまで綺麗になりました。
横浜スカーフの歴史と関わりの深い場所を訪れ貴重な経験をさせて頂き、大使として新たな知識が増えたことや地元の方と交流出来たことを嬉しく思います。
より一層、皆様との架け橋になりたいと思った活動でした。
今回は56cm正方形のプチスカーフをリストバンドやヘアバンド・ポニーテールのアクセント等にアレシンジしました。
スポーツウェアとの相性も良いので是非取り入れてみてください!
横浜スカーフ親善大使の紹介
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