
2025国際女性デー in 横浜
2025年4月14日
大使ブログ
こんにちは。
初代 横浜スカーフ親善大使 五十嵐 美和です。
3月17日(月)に横浜市庁舎1階アトリウムにて行われた「2025国際女性デー in 横浜」に参加いたしました。
晴れわたる青空の見える大きなガラス張りの気持ちのいい空間での活動でした。
会場にはステージと、複数の団体が出展するブースがあり、ステージでの開会式に引き続き、実行委員会の構成員である女性議員のトークが行われ、その中で横浜スカーフを紹介してくださいました。
議員の方々は降壇後、横浜スカーフのブースにお立ち寄りくださり、5月3日に横浜スカーフ親善大使も参加させていただく「ザよこはまパレード」に参加する際に横浜の議員として揃えたい、と「横浜スカーフ」を選ばれていました。パレードで横浜スカーフを付けたお姿を拝見するのが楽しみです。
横浜でのイベントは3月17日でしたが、国際女性デーは3月8日です。
ニューヨークで女性参政権を求めたデモが起源となり、国連によって1975年3月8日が「国際女性デー」と制定されました。
また、イタリアでは3月8日を「FESTA DELLADONNA(フェスタデラドンナ)=女性の日」として、男性からお世話になっている女性に旬のミモザをプレゼントする風習があり、「ミモザの日」とも呼ばれるようになったことを受け、会場ではミモザが無料配布されていました。
ミモザの花言葉は国により「安全」「愛情」「感謝」「優雅」「友情」などがありますが、イタリアでは、冬の寒さを超え春の訪れを象徴する花として親しまれ、「女性の強さと美しさ」を表す花とされ、国際女性デーのシンボルフラワーです。
横浜スカーフ親善大使は学生から年配の方まで幅広い女性がいますが、この2年間で男性大使も生まれ、老若男女が活躍できる活動となっています。
日本は2024年の世界ジェンダーギャップ指数146カ国中118位(G7では最下位と)と低く、男女の格差が縮まりません。進学、雇用、昇給、昇格、出産を経ての復帰など、いろいろな面において、女性ももっと本人の望むように活躍できるようになっていくといいですね。
会場には第13代の一人、中村美紀さんが遊びに来てくれました!
今週末、19日と20日に象の鼻テラスにて任命式とお披露目会を行いますので、お時間ありましたらぜひお越しください☆
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