よこはま共創博覧会2022トークイベントに参加!

2022年10月23日

大使ブログ


こんにちは。
10代目横濱スカーフ親善大使の池田華子です!!

 

本日は、10月21日〜10月28日の8日間、横浜市役所1階アトリウムで開催されている『よこはま共創博覧会2022』の初日のトークイベントに参加させていただきました!!

こちらのイベントは、“持続可能な横浜をともに考える対話と探究の8日間”ということで、地域循環型経済をテーマとしたフォーラム、様々なワークショップや、企業と連携した子どもたちによるプロジェクトの紹介など、様々な共創の取組を体験できるイベントです✨

 

トークイベントでは、
『対話と探究の場としての博物館と街のあり方を考える』というテーマで、シルクや横浜の歴史に精通した豪華なゲストの方々とご一緒に、お話をさせていただき、私は横濱スカーフ親善大使の活動についてお話しをしました❗️

 

 

お写真右から
・横浜繊維振興会 松村俊幸会長
・シルク博物館副館長 高橋典子様

・10代目横濱スカーフ親善大使  池田華子
・神奈川大学社会連携センター 小林敏昭様
・横浜みなと博物館 島宗美知子様
・日本新聞博物館館長 尾高泉様
・三溪園副園長 村田和義様
・横浜国立大学 藤原徹平様

 

横浜の文化や歴史、シルクに関しても皆様のお話しはとても勉強になることばかり!!

 

 

横浜には、素晴らしい歴史がある事、素晴らしい学びの場が沢山ある事、横濱スカーフの製造を始めとする素晴らしい技術があったこと、、、。

 

 

横浜生まれ横浜育ちの私にとっても、とても面白く大変貴重なお話を聞かせていただきました!!

 

横濱スカーフと横浜開港の、歴史は切っても切り離せない非常に深い関係があります。

 

横浜が開港して生糸やシルクの輸出が盛んになり、横濱スカーフが地場産業になり、、、。

 

横濱スカーフを通して、観光名所とはまた違う角度から横浜という街や歴史や風土を知る機会が増えるといいなと改めて強く思いました!!

 

 

ちなみに、本日のスカーフコーディネートは、横浜市の花『バラ』をイメージしてアレンジしました☺️

会場にお越しくださった皆様ありがとうございました!!