シルクは、吸湿・放湿性に優れ、着心地の良い繊維です。
夏は紫外線をカットし、こもった熱を逃がすため、襟元は涼しく日焼けを防止します。
冬は、寒い襟元をカバーし、暖かく保温します。
最近では、夏場の冷房による冷え防止にも役立ちます。
人間の皮膚に近いその感触は、昔から高級品として、私達は愛用してきました。
なぜなら、シルクは蚕がはき出す繊維です。
そのため、動物性の繊維が人間の肌になじむのです。
また、衣料用繊維の中でシルクは最も燃えにくい繊維です。
300〜400度にならないと燃えないのです。さらに、たとえ燃えたとしても有毒ガスの出ない、天然素材でできた自然に優しい織物なのです。